事業は「小1の壁」と呼ばれる問題を踏まえて始まった。共働き家庭の場合、小学校入学前までは延長保育を使って午前7時から子どもを預けられたが、小学校入学後は預け先が見つからず、早く出勤しなければいけない親は働きづらくなる。そこで、市は今年度から全39の市立小学校で開門時間を早めた。登校した児童の見守りは、市教育委員会から委託を受けたスタッフ(各校2人)が担う。委託料は年間で約7100万円という。
市教委によると、多い学校では1日に15人ほどが利用しているという。6月に保護者にアンケートしたところ、「親が学校まで付き添わないといけないのが負担」という声が多かった。長内市長は「子どもが慣れてきたら、親が毎回送り届ける必要はないのでは」と話した。
今後は夏休みや冬休みなどの学童保育(放課後こどもクラブ)の児童を対象にした午前7時からの預かり事業も検討する。長内市長は「社会全体の働き方改革が必要なのは言うまでもないが、早朝預かりのニーズがある以上、行政として支援したい」と話した。(田中祐也)
[朝日新聞]
2024/9/6(金) 6:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/57d86c7631fbd47a6fe5ceb2e3bfef1e7ff077b4
引用元: ・【子育て】学校開門は“7時” 豊中市が始めた「小1の壁」対策、多くの利用に驚き 「さらに拡充したい」 [煮卵★]
なんでもかんでも外部に負担を押し付ける
アホみたい
小学校は託児所や保育園じゃない
何も悪い事はしない
ただ見てるだけで幸せだから
警察「やぁ」
おやっさん、奴はもうないんですよ
7時に受け入れ開始ということは何時にこなければならないのか
また突発的に具合が悪くなる子などいたらその時間から保健担当教員はいるのか?
考えが杜撰
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